自著

家づくりで本当に重要な“見えない部分”とは?~安心して住める家にするために~#1

“見えない部分”にこだわった家づくりのために〜専門書出版記念のお祝いとお疲れさま会〜

家づくりは一生に一度の大きな決断です。 デザインや内装の美しさも大切ですが、実は“見えない部分”こそ、家の耐久性や住み心地に大きく影響します。 この重要なポイントに特化した、技術者必携の専門書がついに完成しました!

この書籍は、家づくりに関わるすべての方が「快適で安心して暮らせる家」をつくるための一助となるよう、監修の先生、編集長、そして私の3人が、2年の歳月をかけて共同で作り上げたものです。 この度の出版を記念し、私たちは「お祝いとお疲れさま会」を開催しました。

2年の歳月をかけた書籍の制作秘話

制作の道のりは決して平坦ではありませんでした。 各章の監修は徹底的に行い、専門的な内容でありながらも、現場で役立つような実践的な内容を目指しました。 監修の先生と私は、隅々までレビューを重ね、細部まで検証を重ねていきました。

“見えない部分”の本当の重要さを伝えたい

この本では、基礎工事、配管・配線、断熱、防水など、普段は目にすることのない箇所へのこだわりをテーマにしています。 それぞれの内容は現場の実務に直結しており、職人の方々にとっても大変有益な情報になっていると自負しています。 家づくりの裏側を丁寧に知ることで、施工における視点がさらに深まると信じています。

最後に

今回の「お祝いとお疲れさま会」で得られた3人の絆と新たな知見を胸に、これからも“見えない部分”にこだわった 家づくりの大切さを伝えていきたいと思います。 次回のブログでは、書籍に込めたこだわりについて、さらに詳しくお話ししますので、 ぜひお楽しみに!

 

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