盆休暇

【お盆休みの過ごし方】伊勢神宮参拝(愛知・三重からアクセス)、大阪ゴッホ展、そして司馬遼太郎記念館訪問

【お盆休みの過ごし方】伊勢神宮参拝(愛知・三重からアクセス)、大阪ゴッホ展、そして司馬遼太郎記念館訪問

こんにちは。愛知・名古屋を拠点にホームインスペクション(住宅診断)や住宅コンサルティングを行っている春山です。
今回は少し仕事を離れて、私のお盆休みの過ごし方をシェアします。今回は文化や建築の体験を交えて書いてみます。


伊勢神宮で合格祈願【三重】

初日は名古屋を早朝4時に出発し、6時には三重県伊勢市の伊勢神宮へ到着。外宮→内宮の順に参拝し、娘の高校受験合格祈願を行いました。
伊勢神宮は全国的に有名なパワースポットで、特に「愛知からの伊勢神宮参拝」や「三重 合格祈願」といった地域に根差した検索キーワードでも注目されています。


大阪での文化体験【ゴッホ展とあべのハルカス】

2日目は大阪へ🚅
まずは大阪市立美術館で開催中のゴッホ展へ。実際に作品を目の前にすると、その色彩の力強さに圧倒されました。
その後はあべのハルカスの展望台から大阪の街並みを一望し、都市と建築のスケール感を実感。建築コンサルタントとしても刺激を受ける時間となりました。


司馬遼太郎記念館【安藤忠雄建築 × 大好きな作家】

この日のハイライトの一つが、母校の隣にある司馬遼太郎記念館の訪問でした。

  • 記念館は世界的に有名な建築家 安藤忠雄 氏の設計。打ち放しコンクリートの静謐な空間が、司馬遼太郎の思想世界と見事に調和しています。

  • 私自身、司馬遼太郎の小説が大好きで、「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」から多くの影響を受けました。人生観や歴史観を深める上で、記念館の訪問は特別な体験となりました。

建築と文学、この二つが交わる空間に立つと、住宅や街づくりに携わる者として「人が暮らす場所の意味」を改めて考えさせられます。


実家での親孝行

最後に立ち寄ったのは実家。滞在時間はわずか2時間ほどでしたが、80歳を超える両親と過ごす時間は何よりの親孝行になりました。


まとめ

今回のお盆休暇は短いながらも、

  • 三重県・伊勢神宮での合格祈願

  • 大阪での文化体験(ゴッホ展・あべのハルカス)

  • 司馬遼太郎記念館(安藤忠雄建築)訪問

  • 親孝行

と、非常に充実した2日間となりました。

今後も愛知・三重・東海エリアを中心に、ホームインスペクションや住宅コンサルティングを通じて地域のお客様に貢献しつつ、自らも学び成長を重ねてまいります。

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