先日、東京で開催された「住宅外皮マイスター」試験合格者の交流会に出席してまいりました。
この資格は、住宅の断熱・気密・防水といった外皮性能に関する専門知識を有するプロフェッショナルとして認定されるもので、これからの高性能住宅づくりにおいて非常に注目されています。
合格者にはそれぞれ、1分間のスピーチ機会が与えられ、私も住宅の品質向上に取り組む者として、ホームインスペクション(住宅診断)の重要性や、現在展開している技術コンサルティング事業について簡潔にお話させていただきました。
そして嬉しいことに、このスピーチの様子が、2024年6月18日発行の《屋根経済新聞》に写真付きで掲載されました!
ちょうど私が著書のPRをしている場面を撮影いただき、思いがけない形で紙面デビューとなりました。
ただし、記事内にひとつ訂正ポイントが…。
当社の事業内容が「住宅の検査やメンテナンス事業」と紹介されていたのですが、正確には「ホームインスペクション(住宅診断)と技術コンサルティング事業」が主軸です。
中立的な立場から新築や既存住宅のチェックを行い、工務店様やゼネコン様に向けた品質向上支援、施工マニュアルの整備、社内研修などのサポートも行っております。
今回のような業界紙への掲載は、住宅診断の意義や技術者の役割を広める意味でも非常に貴重な機会でした。
今後も「安心できる家づくり」と「住宅の品質向上」に貢献するべく、技術を磨き、正確な情報を発信し続けてまいります。
「住宅外皮マイスター」資格の取得やホームインスペクションに関するご相談もお気軽にどうぞ!